丙午女のパワフル日和
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ベトナム親善大使:dori-dori
昨日は、夕方6:30まで仕事をして疲れ果てたdori-dori、9時間半勤務でした(+_+)
帰宅したら、思い出した。
玄関のインターホンが壊れていて、工務店に電話しなきゃいけないのに・・・忘れていた。
すぐに電話したら、すぐにいつものうっちゃんがきてくれた。ありがたい。
とてもスピーディーな工務店。
インターホンは死んでいるらしい。
新インターホンは2万円ほどかかるらしい・・・またお金が出て行きます。
そして、今朝はまた 猫ちゃんが外から家の中を覗いている、コラッ!!覗くな。
話はお題へ・・・(これからカヨッてか!!??・・・慌てないの、昼休みはたっぷりあるから。しかも、今日は専務は出張、奥様は・・・午後は家で仕事をするらしい・・・ムフフ・・・天国♪)
先日、はまちゃんが会社のベトナム人のみなさんから二回目のパーティご招待を受けました。
お迎えの時間は一応夜の9時と決めてありましたが、やけに早く6時すぎに電話が。
どうしたのかと思いきや・・・
「dori-doriの知り合いのTさんも来ているから、一緒に食事をしないか」と。
まぁ~優しい、はまちゃん。
でも、私は娘と夕飯を食べていた。
そして、Tさんとは誰ぞや!?
はい、私がはまちゃんと同じ会社に勤めていた2年間のうちのほとんどをお付き合いしていただいていた 6歳年上のTさん。
お付き合いといっても、愛だの恋だのは全くなく、兄妹のようで、冬は毎週スキーに暗闇の早朝から連れて行かれ、Tさんはスキーの先生と化し私を叱咤した。激励はなかった気がする。
Tさんの実家の方へ(北陸)一緒に出かけては、Tさんの友達と交流し・・・
そんなTさんは、私の高校の同級生と結婚して、こっちに家を建てて元気に暮らしている。
お互い結婚してから全く音信不通だったから、はまちゃんの会社話題でTさんの名前がでてくると妙に懐かしかった。
話はかなり古臭く・・・吹っ飛びました。
そうそう、ベトナム人のパーティ。
何度もはまちゃんが誘いの電話をしてくるので、8時頃に行ってみた。
外へ迎えにきてくれたはまちゃん、かなりやばい酔っ払い。ひどい、ひどい男だった(-.-)
その代わりに、ベトナム人のペーさんだかプーさんだか何人かが私を迎え入れてくれた。
まるでホストに誘われて ホストクラブのいう素敵な店に入っていくdori-doriを思い浮かべた。
それほど、心地よかった、ちやほやされたのは何十年ぶりだろうか。
こうやって、心地よさにはまって、おばちゃんはホストクラブに通うのかと ふと頭に浮かんだ。
ホストクラブに行ったことのないdori-doriです。
中に入ったら、一人のおっちゃんが「よお~dori-dori!!あれぇ~えらい、眉毛が濃くなったなぁ~」と達者な日本語で言った。
ベトナム人にまぎれたTさんだった。
しかも、『眉毛が濃くなったなぁ』とは、なんて事をいうんだ、ペーさんやプーさんがそんな日本語を覚えたらどうするんだ。
「キレイになったなぁ~」とか「色気がでたなぁ~」とか、言えないのか。
眉毛は、書きすぎたのだろうか。。。いつも強気のgo-go-!dori-doriもさすがに、自分の今日の眉毛が気になって鏡を見たくて仕方のない衝動にかられた。
そんな衝動を吹き飛ばされた。
次から次へと、お店のホストが、じゃなかった、ぺーさんやプーさんが、「はいどうぞ」「はいどうぞ」とコップやら箸やら茶碗やらを目の前に持ってきてくれた。
「はまちゃんの奥さんですか?」とぺーさんが日本語で聞いてきた。
「そう!」
私が返事をする前に、はまちゃんが返事をする前に、Tさんが答えた。ベロンベロン酔っ払いのはまちゃんには、「考えて返事をする」という能力はもはやまったくなかった(-_-)
「すみませ~ん。あなたの誕生日はいつですか~?」とプーさんから質問が来た。
「私の誕生日は4月○日です」
ちょっと首を傾げられたので、指で字を書きながらもう一度。「は~~い、分かりました。42歳ですね」
とまで言われた。年齢まで付け足さなくていいのに。。。
おまけに「あなたの息子さんは20歳ですね~。娘さんは・・・え~~~15歳ですね~。」
当っている!!
はまちゃんが言ったとおりだ。ちゃんとdori-dori家の家計図を知っている、年齢までつかんでいる。
横がうっとおしいとおもったら、ベロンベロンのはまちゃんが、同じくベロンベロンのポーさんと抱き合っている。
ポーさんの方から絡んでいっていた、恐ろしい。
太っ腹の(実の腹がではない、形容だ)dori-doriも堪忍袋のおが切れた(古いですか?)
「ちょっとちょっと~~~、私の旦那さんになにするのさ~~!!!!!」
Tさんが「dori-dori。ここにいるベトナム人はポーさん以外、みんなカップルなんや、ポーさんの彼女はベトナムにいるから寂しいんや」と言った。
よ~~く 周りを見ると・・・みんなカップルになって座っている。
それぞれのカップルを指差して「へ??ココとココがカップル?ココとココも??ヘッ?こちらさんも?」と言ったら、みんなうなずいた。そうなんだぁ~・・・。
でも、ポーさんの絡みは許せない。力づくで引き離してやった。
私の隣りの席の女の子がにっこり笑って「コレがポーさんのベトナムの彼女よ」と私の目の前にあった写真たてを指差した。
なるほど~~~「ちょっと、ポーさん。はまちゃんじゃなくてこっちを抱いていなさい」と写真たてを胸にくっつけてやった。
これで、しばらく二人は離れた。
ベトナム人は酒が強い。
日本酒・焼酎・ワイン・ビール・・・かなりの量をあっという間に飲み干しているらしい(Tさん談)
ここにいた人たちが強かっただけかもしれないけどね。たくさん並んでいた料理も男性が作ったらしい。
彼女たちは、食べに来ただけらしい。素晴らしき人たち。
ベトナム人のみんなは日本語を学びたいので、とにかくいろんな話を私にしてくる。
そのたびに「その言い方、あっていますよ」とか「それは、こういうのが正しいです」と訂正しては復唱させたり、日本語の勉強会となりました。
あいかわらず、はまちゃん・ぽーさんは グデングデンで輪の外でしたがね。
お片づけの時間となりました。
男女協力して、あっという間に終了。ここでも男性人はとても動きがいい。
別のテーブルで、今度は座談会が始まった。私たちのね。
ドンさんが(もちろん仮の名)お尻のポケットから手帳を出した。
日本語の勉強手帳。ぎっしり、日本語(ひらがな・カタカナ)が書かれ、その横にはベトナム語。
キリン・タヌキ・ウマ・ペンギン・くこう。。。
くこう??dori-doriお得意の身振り手振りでよく聞いていったら「くうこう(空港)」だった。
動物のあとになんで「くうこう」がくるのか??
とにかく、聞いた日本語は書いているようで、「ネジ」「しりょう(資料)」・・・仕事関係もかなり書き込んである。
文法も書いてある。見本も添えて。
感心しきり。「すごいね~~」「ほんとすごい」
ページをめくるたびに私は感嘆の声をあげ・・・・・・・・・・・「グェ~~~」私の横で、酔っ払いが吐きそうな声を出し、テンションを下げる。ムードを台無しにする(-_-;)
いろんな事を日本語で質問してみる。ペーさんにもプーさんにも彼女にも・・・繰り返し、日本語を伝える。
素晴らしい!!!dori-dori。
こんなところで、以前に習得した「外国人に日本語を教えるボランティア講座:初級受講」が生きているじゃないか。
なんてことだ・・・ブラボー!!!
ペーさんもプーさんも夢中で私に食いついてくる。
dori-dori、日本人先生になる。
浮かれてばかりはいられない、その後、酔っていない日本人Tさんとdori-doriはこのノート一冊を半分以上、チェックし、間違いを全て訂正した。
そして判明した・・・ペーさんたちは「う」が苦手。「う」を聞き取るのが難しいようだ。
そして「い行」を発音するのが難しいようだ。「ふ」「ぬ」・・・何度も発音を練習した。
二人の日本人と8人のベトナム人が一つになっている。素晴らしい・・・・
「グェ~~~~」また、吐きそうな声が聞こえた(-_-;)
日本とベトナムの親交を邪魔する悪者がここにいる。なんとかせねば・・・。
この悪者・・・とっとと連れ帰りました。
子猫のように首根っこをつかんで連れて行きたいところだけど、あいにく重すぎて首根っこはつかめないし、持ち上げられない。
親善大使dori-doriの邪魔を二度としないように、お仕置きしないといけない。いけない。いけない。イケナイ・・・・。
帰宅したら、思い出した。
玄関のインターホンが壊れていて、工務店に電話しなきゃいけないのに・・・忘れていた。
すぐに電話したら、すぐにいつものうっちゃんがきてくれた。ありがたい。
とてもスピーディーな工務店。
インターホンは死んでいるらしい。
新インターホンは2万円ほどかかるらしい・・・またお金が出て行きます。
そして、今朝はまた 猫ちゃんが外から家の中を覗いている、コラッ!!覗くな。
話はお題へ・・・(これからカヨッてか!!??・・・慌てないの、昼休みはたっぷりあるから。しかも、今日は専務は出張、奥様は・・・午後は家で仕事をするらしい・・・ムフフ・・・天国♪)
先日、はまちゃんが会社のベトナム人のみなさんから二回目のパーティご招待を受けました。
お迎えの時間は一応夜の9時と決めてありましたが、やけに早く6時すぎに電話が。
どうしたのかと思いきや・・・
「dori-doriの知り合いのTさんも来ているから、一緒に食事をしないか」と。
まぁ~優しい、はまちゃん。
でも、私は娘と夕飯を食べていた。
そして、Tさんとは誰ぞや!?
はい、私がはまちゃんと同じ会社に勤めていた2年間のうちのほとんどをお付き合いしていただいていた 6歳年上のTさん。
お付き合いといっても、愛だの恋だのは全くなく、兄妹のようで、冬は毎週スキーに暗闇の早朝から連れて行かれ、Tさんはスキーの先生と化し私を叱咤した。激励はなかった気がする。
Tさんの実家の方へ(北陸)一緒に出かけては、Tさんの友達と交流し・・・
そんなTさんは、私の高校の同級生と結婚して、こっちに家を建てて元気に暮らしている。
お互い結婚してから全く音信不通だったから、はまちゃんの会社話題でTさんの名前がでてくると妙に懐かしかった。
話はかなり古臭く・・・吹っ飛びました。
そうそう、ベトナム人のパーティ。
何度もはまちゃんが誘いの電話をしてくるので、8時頃に行ってみた。
外へ迎えにきてくれたはまちゃん、かなりやばい酔っ払い。ひどい、ひどい男だった(-.-)
その代わりに、ベトナム人のペーさんだかプーさんだか何人かが私を迎え入れてくれた。
まるでホストに誘われて ホストクラブのいう素敵な店に入っていくdori-doriを思い浮かべた。
それほど、心地よかった、ちやほやされたのは何十年ぶりだろうか。
こうやって、心地よさにはまって、おばちゃんはホストクラブに通うのかと ふと頭に浮かんだ。
ホストクラブに行ったことのないdori-doriです。
中に入ったら、一人のおっちゃんが「よお~dori-dori!!あれぇ~えらい、眉毛が濃くなったなぁ~」と達者な日本語で言った。
ベトナム人にまぎれたTさんだった。
しかも、『眉毛が濃くなったなぁ』とは、なんて事をいうんだ、ペーさんやプーさんがそんな日本語を覚えたらどうするんだ。
「キレイになったなぁ~」とか「色気がでたなぁ~」とか、言えないのか。
眉毛は、書きすぎたのだろうか。。。いつも強気のgo-go-!dori-doriもさすがに、自分の今日の眉毛が気になって鏡を見たくて仕方のない衝動にかられた。
そんな衝動を吹き飛ばされた。
次から次へと、お店のホストが、じゃなかった、ぺーさんやプーさんが、「はいどうぞ」「はいどうぞ」とコップやら箸やら茶碗やらを目の前に持ってきてくれた。
「はまちゃんの奥さんですか?」とぺーさんが日本語で聞いてきた。
「そう!」
私が返事をする前に、はまちゃんが返事をする前に、Tさんが答えた。ベロンベロン酔っ払いのはまちゃんには、「考えて返事をする」という能力はもはやまったくなかった(-_-)
「すみませ~ん。あなたの誕生日はいつですか~?」とプーさんから質問が来た。
「私の誕生日は4月○日です」
ちょっと首を傾げられたので、指で字を書きながらもう一度。「は~~い、分かりました。42歳ですね」
とまで言われた。年齢まで付け足さなくていいのに。。。
おまけに「あなたの息子さんは20歳ですね~。娘さんは・・・え~~~15歳ですね~。」
当っている!!
はまちゃんが言ったとおりだ。ちゃんとdori-dori家の家計図を知っている、年齢までつかんでいる。
横がうっとおしいとおもったら、ベロンベロンのはまちゃんが、同じくベロンベロンのポーさんと抱き合っている。
ポーさんの方から絡んでいっていた、恐ろしい。
太っ腹の(実の腹がではない、形容だ)dori-doriも堪忍袋のおが切れた(古いですか?)
「ちょっとちょっと~~~、私の旦那さんになにするのさ~~!!!!!」
Tさんが「dori-dori。ここにいるベトナム人はポーさん以外、みんなカップルなんや、ポーさんの彼女はベトナムにいるから寂しいんや」と言った。
よ~~く 周りを見ると・・・みんなカップルになって座っている。
それぞれのカップルを指差して「へ??ココとココがカップル?ココとココも??ヘッ?こちらさんも?」と言ったら、みんなうなずいた。そうなんだぁ~・・・。
でも、ポーさんの絡みは許せない。力づくで引き離してやった。
私の隣りの席の女の子がにっこり笑って「コレがポーさんのベトナムの彼女よ」と私の目の前にあった写真たてを指差した。
なるほど~~~「ちょっと、ポーさん。はまちゃんじゃなくてこっちを抱いていなさい」と写真たてを胸にくっつけてやった。
これで、しばらく二人は離れた。
ベトナム人は酒が強い。
日本酒・焼酎・ワイン・ビール・・・かなりの量をあっという間に飲み干しているらしい(Tさん談)
ここにいた人たちが強かっただけかもしれないけどね。たくさん並んでいた料理も男性が作ったらしい。
彼女たちは、食べに来ただけらしい。素晴らしき人たち。
ベトナム人のみんなは日本語を学びたいので、とにかくいろんな話を私にしてくる。
そのたびに「その言い方、あっていますよ」とか「それは、こういうのが正しいです」と訂正しては復唱させたり、日本語の勉強会となりました。
あいかわらず、はまちゃん・ぽーさんは グデングデンで輪の外でしたがね。
お片づけの時間となりました。
男女協力して、あっという間に終了。ここでも男性人はとても動きがいい。
別のテーブルで、今度は座談会が始まった。私たちのね。
ドンさんが(もちろん仮の名)お尻のポケットから手帳を出した。
日本語の勉強手帳。ぎっしり、日本語(ひらがな・カタカナ)が書かれ、その横にはベトナム語。
キリン・タヌキ・ウマ・ペンギン・くこう。。。
くこう??dori-doriお得意の身振り手振りでよく聞いていったら「くうこう(空港)」だった。
動物のあとになんで「くうこう」がくるのか??
とにかく、聞いた日本語は書いているようで、「ネジ」「しりょう(資料)」・・・仕事関係もかなり書き込んである。
文法も書いてある。見本も添えて。
感心しきり。「すごいね~~」「ほんとすごい」
ページをめくるたびに私は感嘆の声をあげ・・・・・・・・・・・「グェ~~~」私の横で、酔っ払いが吐きそうな声を出し、テンションを下げる。ムードを台無しにする(-_-;)
いろんな事を日本語で質問してみる。ペーさんにもプーさんにも彼女にも・・・繰り返し、日本語を伝える。
素晴らしい!!!dori-dori。
こんなところで、以前に習得した「外国人に日本語を教えるボランティア講座:初級受講」が生きているじゃないか。
なんてことだ・・・ブラボー!!!
ペーさんもプーさんも夢中で私に食いついてくる。
dori-dori、日本人先生になる。
浮かれてばかりはいられない、その後、酔っていない日本人Tさんとdori-doriはこのノート一冊を半分以上、チェックし、間違いを全て訂正した。
そして判明した・・・ペーさんたちは「う」が苦手。「う」を聞き取るのが難しいようだ。
そして「い行」を発音するのが難しいようだ。「ふ」「ぬ」・・・何度も発音を練習した。
二人の日本人と8人のベトナム人が一つになっている。素晴らしい・・・・
「グェ~~~~」また、吐きそうな声が聞こえた(-_-;)
日本とベトナムの親交を邪魔する悪者がここにいる。なんとかせねば・・・。
この悪者・・・とっとと連れ帰りました。
子猫のように首根っこをつかんで連れて行きたいところだけど、あいにく重すぎて首根っこはつかめないし、持ち上げられない。
親善大使dori-doriの邪魔を二度としないように、お仕置きしないといけない。いけない。いけない。イケナイ・・・・。
by dori-dori-midori
| 2009-03-24 13:22
| 近くて遠い外国ばなし
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